2011年3月18日金曜日

自粛活動

未曾有の大地震で国内が自粛モードが続いているが行き過ぎた自粛は経済活動を失い、支援活動も滞ってしまう危険性が高いと思う。看板照明いわゆる電飾、広告(広告内容によるが)、広告トラック等は自粛すべき時期だと思うが、タレント活動などはどんどんやるべきだと思う、そこに人が集まり更に協力のネットワークが強力になるからだ。スポーツなどだと今時期は難しい面があると思う。被災地に人的な繋がりがある選手達は安否が気になって試合どころでは無いだろう、勇気を持って元気つける状態になるのは行方不明者が少なくなったあたり、現実が受け入れられたあとくらいだと思う。それも数週間なのだから、選手の気持ちを尊重すべきであると思う。

昔、江頭2:50分が言っていたが、どんな辛い悲しい事が有っても俺は絶対笑わせる、それが俺の仕事だからと言っていたことがある。

奥尻地震の時、泉谷しげるがギター一本で全国をまわりチャリティーライブをやり続けた事があった。

今でこそ、どんどん自分自身出来ることをやるべきだと思う。

電力を利用するものであれば色々難しい面はあると思うが、今は停電の予定も立ってきているし。
野球などデーゲームを増やすなど対応出来ないだろうか?

1億人が1¥で1億円、1億人が10,000円寄付すれば1兆円だよ一人ひと月1万円で1年間で12兆だ。

俺たちは俺たちの仕事をして、タレントはタレントの経済活動をどんどんすべきだと思う。タレントはタレントとしての特別な能力が有るのだ。

今全世界が応援してくれているのだから。

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