2011年4月13日水曜日

ブラッドダイヤモンド 映画

レオナルド・ディカプリオが主演の映画、俺はこの映画を観る前から、コンゴやソマリア、南アフリカの文献やマスコミの事を30年前から観たり、聞いたりしてきたが、シエラネシオの内線、難民100万人日本で札幌の人口が難民になっていたと言う。また、アフリカの内線は欧米の植民地による、資源獲得の歴史が酷い。この映画はドキュメンタリータッチで、ダイヤ発掘の奴隷の手を切り落としたり、少年兵の洗脳が描かれる中、子供を守る親や、真実を伝えようとするマスコミ、レオが扮する悪役がの心変わりを描写している。

今日本も大変なのだが、先進国の私利私欲で犠牲の中心になっている事も知らなければいけないだろう。この映画はそれを表現したいと感じる。

我々は生きていく事が当たり前、彼らは死ぬのが普通の状況下で生活をしている、今は特にソマリアが酷いと思える。

日本の被害、アフリカの経験、これを見て欲しい。