2010年9月15日水曜日

指切った

指切げんまんじゃなくて、朝人参切ってたら左腕の薬指を切手しまった。包丁で指を切るのは27年ぶりくらいだ。何故覚えているかと言うと大学時代の寿司屋のバイトで切った事があるから覚えておる。

過去の話はどうでも良いが、今、血流を良くする薬を二種類飲んでいる。病院の先生にも怪我(出血する怪我)はしないように気をつけるように言われている。今、虫に刺されてそこを掻いて傷つけたり、アカスリをして、肌を擦っただけでも出血する事もあるし、傷跡が残るくらいなのだ。

薬指を切って、即、大出血!!止まらない!一瞬、救急車呼ぼうか?と思ったが、入院中の事を思い出した。

動脈に穴を開け、手術終わりは先生が手で20分程止血する。

それを思い出したので、輪ゴムでグルグル巻に止めて20分待った、止めた事で出血も停止していた。

20分後、見事に出血が止まり、病院に行くこと無く、止血!!

薬の事が別として、人間の体の耐久性を確認出来た日でした。