2011年4月2日土曜日

世界的な支援

今回の東北地方太平洋沖地震で、今世界からの支援は130ヶ国になっているようだ、その報道をみていると日本のODAが何に使われているか?という事を感謝してくれている国の人々の多さを感じた、モンゴル、ケニアを初め国交がある国は日本はODAで助成と共に、技術協力を行なっていたりするが、驚いたのは現地の人々が日本の支援だと言うことを子供も知っている事だ。我々の税金の有効利用で存在感がある事には驚いたが、こんな事が無い限り日本人は知らないのでは無いだろうか?

また、我々日本人も各国に協力を得ている事をもっと広く知るべきであり、忘れない事。国内の政治家よりも海外の皆の方がずっと現状を分かっているような気がする。今は党派、関わらず優秀なもの達が協力して1日も早く一歩前に進む事で、自粛ムードもそろそろ、エネルギー以外はどんどんやるべきだと思う。関西を中心にでも結構だし、ここから経済も活性化しても良い時期に来ているはずだ。海外からの募金も日本を自粛させるものではなく、復興と元気を取り戻して欲しいという気持ちの集まりだと思う。

日本には喪に服すという文化がある、49日とか身内に不幸が有った場合年賀状を出さないとかある。今回の出来事は第二次大戦後以上の被害が有る。

もっと今の仕事や、ひとが集まる事によって被災者への協力出来る事がもっと見つかるはずだし、更に、協力な力を持てる。今やるべきことは自粛では無く活動だ。そして、皆がもっと良くなって欲しい。