2011年4月3日日曜日

米、牛乳、水ありがとう。

釧路の姉がまた物資を送ってくれた。

















今回の米は無洗米、所謂米を洗わずに食べられるというものだ、2時間程水に漬け込んで炊くと美味しく出来るようだ、千葉の汚染水に気を使ってくれた、聞いた事はあるが初めて利用するので注意書きをよく読んで使おう、あと牛乳だが、滅菌処理で充填している事により、常温保存で長期保存出来る。このような製品であれば、被災地でも約に立つのではないだろうか?

















ヨーグルト、震災以来初めて出会いました、まだまだ、品薄で空っぽですが、たまたま、従業員が数個持ってきた丁度良いタイミングで買う事が出来た、余りに嬉しかったので2~3個買いたいな~と思ったけど、1個で我慢しました。明日も買えると嬉しいけど・・・














日本の復興支援

世界各国から支援の輪と義援金が集まる中、日本の政治家も頑張っているとは思うが相変わらず、党派や派閥の問題でうやうや騒いでいるが信じられません。平成22年度の国家予算案は92兆円の配分などから復興支援に充てるのは当然無理がある。そこでまた増税や、国債の発行などの議論は論外で特別会計の歳出総額が367兆円、一般会計の会計間を除いた総額は215兆円だ、しかもこの特別会計は公団公社など無駄遣いの温床となっているがこちらは昔から議論に出てこない。これは党派関係無く、その恩恵が有るから誰も触れないものなのか?政治家にはタブーな部分なのか?今はこの特別会計の矛盾から議論をすれば大胆な復興計画が成り立つはずである。TVやバラエティでも国家予算の取り合いの議論で日本は借金を返済出来ないと言っているが特別会計の調査をすべきである。
何故に誰も語らないのだろう、不思議だ。