2011年4月3日日曜日

日本の復興支援

世界各国から支援の輪と義援金が集まる中、日本の政治家も頑張っているとは思うが相変わらず、党派や派閥の問題でうやうや騒いでいるが信じられません。平成22年度の国家予算案は92兆円の配分などから復興支援に充てるのは当然無理がある。そこでまた増税や、国債の発行などの議論は論外で特別会計の歳出総額が367兆円、一般会計の会計間を除いた総額は215兆円だ、しかもこの特別会計は公団公社など無駄遣いの温床となっているがこちらは昔から議論に出てこない。これは党派関係無く、その恩恵が有るから誰も触れないものなのか?政治家にはタブーな部分なのか?今はこの特別会計の矛盾から議論をすれば大胆な復興計画が成り立つはずである。TVやバラエティでも国家予算の取り合いの議論で日本は借金を返済出来ないと言っているが特別会計の調査をすべきである。
何故に誰も語らないのだろう、不思議だ。

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