2010年6月25日金曜日

消費と宣伝と収益

わかりやすくいうと、企業の利益の事だ。

私は他人がやっている事で仕事はしたくなかった。
それで今までに無い業界を作ったつもりだ、稼いだ事も有る。
しかし、自分がはじめた仕事で、競合も増え、先行メリットの比重が強い理想的な
業界になった。
しかし、俺にメリットは何もなかった・・・

ま、それはそうとして、この7年間くらい、キャッシングや、保険、金融の宣伝が多い。
これは8年くらい前からかな~
余り気にした事もなかったが、、

何故、カード会社(特に、信販系)、消費者金融、過去、壮大な収益を残しているワケで、
しかも、テレビをはじめ宣伝がすごい~多い

金を貸してあげるよって宣伝のワケだ・・・

で宣伝を見てる人達は借りる必要も無いのに借りたりする人も増えてくる。
それを社会は、信用とか、Credit、という言葉を利用する。

そもそも日本は第二次大戦に負けてから、保険が効く企業でなければ金は出さない
のだ。金融のリスクヘッジ商品がある場合は、ザルに水を入れるように金を出す。

サラリーマン社会なのだ、その事に本当に責任を持ってやるか?やらないか?

日本は昭和40年代以降、サラリーマン社会であり、それを吉としてきた。

政党が変わっても、外交が変わらないのは戦敗国だから。

まずは、そこから、政治は説明をしたほうが良い。

日本のビジネスには夢が無い。

ITも世界はGoogleだ、
音響ではSonyがウォークマンで凌駕した事は有るが、今はアップルだ。
車もトヨタは、表づらだけだろう。利益一兆円企業だが、その影のトヨペットを見てみろ。

良き日本とは一体どこなのか?

今日はワールドカップが有るからこれで終わり・・・・

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